海外旅行の便利グッズなど 私の持ち物を大公開!!② (リゾート・ビーチ)
こんにちは。risokaです。
私が海外旅行(主にマレーシア)に行くときの便利グッズなど、いつも持って行く持ち物を前回に引き続き大公開しちゃいます!
今回はリゾートに行くときの持ち物も紹介しますので、ハワイや沖縄などに行かれる方の参考にもなれば嬉しいです。
1.暑さ対策用グッズ
マレーシアは熱帯雨林で1年中常夏の国ですので、暑さ対策は十分にして行きます。
折り畳み傘と帽子
晴雨兼用のUVカット折り畳み傘で軽量タイプです。マレーシアの強い日差しを防いでくれ、日傘としてだけでなく雨の時も使えます。強いスコールが来たらどんな傘でも無理なので、ショッピングモールなどでスコールがやむのを待ちます(笑)
折り畳みの麦わら帽子は、人混みの中など日傘が使えないときは便利です。
日焼け止め・虫よけなど
街中では虫よけはほとんど必要ないですが、田舎やリゾートに行くと必需品です。これはスプレーではなく、ウエットティッシュタイプなので小さいお子さまにも使えます。
日焼け止めはリゾートはもちろん、街中でも必需品です。私は必ず日焼け止めを塗っていますが、我が家のメンズは塗らずに真っ赤になってしまったことがあり、写真の真ん中にあるアロエジェルを現地で購入して塗りました。
虫よけスプレーの持ち込みについては、成田空港の公式ホームページに下記のように記載がありましたので可能なようです。
虫除けスプレー、女性用制汗スプレーはスーツケースに入れて持っていくことは出来ますか?
【共通】 制汗スプレー、虫除けスプレー(直接肌につけるタイプ)は、基本的に預け入れの荷物にいれていただければ、持ち込みが可能です。詳細は持ち込み禁止荷物についてをご確認ください。
https://www.mlit.go.jp/common/001191459.pdf
成田空港公式ホームページより引用
扇子とサングラス
常夏の国に行くときは扇子もサングラスも必需品です。扇子はANAの機内販売で購入したもので、サングラスは度付き眼鏡にかぶせて使うタイプです。
2.プールやビーチで使うグッズ
水着は当たり前に持っていきますが、ラッシュガードの上着とトレンカも涼しい日や日焼け防止のため持っていきます。
ビーチサンダル
マレーシアブランド「fipper」のビーチサンダルです。これは鼻緒のゴムがとても柔らかくて靴擦れにならないので家族全員で愛用しています。
fipperについてはこちらの記事をご覧ください。
www.risoka17.com
マリンシューズ
汚くてごめんなさい🙇ビーチ遊びやシュノーケリングのため船に乗って出かける時は、ビーチサンダルよりマリンシューズの方が良いです。
船に乗る時はビーチサンダルだと脱いで裸足で乗船するように言われますが、マリンシューズならそのまま乗船できます。
使い捨てでいいと思い安いものを購入したんですが、これがまた履き心地も良く破れもしないのでそのまま使い続けています。
スマホ用防水ケースと防水ポーチ
我が家にはスマホ用防水ケースが3つと、防水ポーチが2つあります。家族5人なのでスマホ以外の貴重品を持つ人は防水ポーチ、スマホだけの人はスマホ用防水ケースと使い分けています。
最初は水が入って来ないかと怖々使っていましたが、どちらも問題なく使えていますし、プールやビーチ遊びではかかせないものとなっています。
これは次男がポーチにスマホなどを入れて海に入っている写真です。
他にもオプショナルツアーで島へ出かけたりする時は、100円ショップで買ったレジャーシートとペットボトルを入れた簡易のクーラ―バック、ホテルで借りたビーチタオルなどを持って出かけます。
3.スーツケースやお土産関連グッズ
ワイヤー付きTASロック南京錠
1人で旅行する時にラウンジなどで機内持ち込みスーツケースを、テーブルや柱に括り付けておくために購入しました。ホテルの部屋でも使用出来ますし、自分の荷物同士を括り付けたりも出来ます。
携帯式デジタルスケール
航空会社によって預ける荷物の重さ制限は違いますが、エコノミークラスですと1つの重さが23キロまでの会社が多いと思います。大型のスーツケースに荷物を詰めると案外すぐに23キロを超えてしまいます。
そんな時にこれがあると出発前に自分で測って調整できるのでとても便利です。特に帰りはお土産もあり、オーバーしていないかドキドキしながら航空会社のチェックインカウンターに行くより、これを旅行にも持っていきホテルで測って調整すれば、安心して空港に行くことが出来ます。
折りたたみキャリーオンバッグ
大きさが分かるよう、ボールペンを横に置きました。
行きは1枚目の写真のように小さく畳んでスーツケースの中へ入れておいて、帰りに荷物が多くなってスーツケースに入らない時や、スーツケースの重量オーバーになった時に、2枚目の写真のように広げて使います。
キャリーオンバッグなので、スーツケースの取っ手に引っ掛けて使えるのでとても便利です。
私は帰国時にキャリーオンバッグを使用する時は大抵、スースケースの中にお土産などを入れ、キャリーオンバッグの中に着替えなどを入れて機内預けにします。
キャリーオンバッグにお土産などを入れると箱が変形してしまったりするかもですが、着替えならバッグを投げられても大丈夫です(笑)
トラベルポーチセット
Twitterのフォロワーさんから教えていただいて以来、家族で使っています。
家族で色分けをしておけば一目で誰のものか分かりますし、スーツケースからホテルの部屋のクローゼットに全て移動させておいても見栄えも悪くありません。
それにスーツケースをいちいち開けなくて良いのでとても楽です。
保冷バッグと保冷剤 ジップロックと緩衝材
保冷バックはビーチなどに行くときに使ったり、要冷蔵のお土産を持って帰るのに使います。
ジップロックは液体のお土産(調味料やジュース)を買ったときにパックしたり、小さいジップロックはいただいたお菓子などを入れたりするのに役立つので、いつも多めに持っていきます。緩衝材も瓶を包んだりするのに持っていきます。
保冷剤はホテルの冷凍庫で預かっていただき、お土産を持って帰るのに使用します。100円ショップで叩いて瞬時に冷える保冷剤がありますが、あれは機内預けも機内持ち込みも出来ないものですので気を付けてください。
成田空港ホームページにある、こちらの4ページの一番下に記載されていますので、詳しくはそちらをご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/common/001191459.pdf
もしくは現地で溶けても匂いのない冷凍食品を購入して、保冷剤代わりにするという手もあります。
4.現地であると良いもの
現地通貨と交通系カード
私は普段、日本では極力現金は使わず、クレジットカードや電子マネーで支払いをしています。
しかしマレーシアではクレジットカード決済よりも両替のレートのほうが良いので、ある程度両替して使っています。
何処のショッピングモールでも両替所はあるので足りなくなったら少しずつ両替します。ホテルの宿泊代など大きな金額の時だけはクレジットカードで払います。
キャッシングして現地通貨を手に入れることも出来ますが、マレーシアではキャッシングよりも両替レートの方が良いのでお勧めです。
この写真のような両替所がショッピングモールにあります。
順番が来たら窓口に両替したい分の日本円を出し、しばらくするとレシートと一緒にリンギットをくれるので、レシートを見て現金がその通りあるか確認したらおしまいです。簡単ですよね。空港は両替レートが良くないので、いつも街へ出てから両替しています。
財布と一緒に写っている交通系カードはマレーシアのもので、日本と同じくチャージして使用します。電車だけでなく、コンビニでの支払いや駐車場代、高速代など色々使える優れものです。
そして、お財布は高級ブランドを海外で使っているとスリなどに狙われやすくなるので”VINCCI"というマレーシアブランドのものを使用しています。
これは日本円にして1000円もしませんでしたし、取られないようにカバンにこの写真の部分を掛けておくことも出来るのでお気に入りです。
”VINCCI"についてはこちらの記事をご覧ください。
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除菌ウエットティッシュ
海外のほとんどのレストランでは、おしぼりはありません。普通に手を拭く以外にもカトラリーを拭いたりもします。
ハンカチはもちろんのこと、トイレットペーパーがない時のためにティッシュも持ち歩いています。
エコバックとレシートケース
現地のスーパーなどで買い物をするときは、エコバックがあると袋代がかからないので持ち歩いています。レシートケースは100円ショップで買ったB5サイズのファスナー付きのものを使い、買い物のレシートをまとめて入れています。
ポケトーク
初代ポケトークです。50言語以上の翻訳を瞬時にしてくれる優れものです。
ポケトークについては、親子共仲良くしていただいている、nanatabi.comさんが丁寧で分かりやすい記事にしてくださっています。
nanatabi.com
衣類
着替えを持っていくのはもちろんですが、海外のホテルでは高級ホテルといわれるホテルでも、バスローブはありますがパジャマはないので、必ず持っていきます。
他にも、マレーシアのような常夏の国へ行くときでも、冷房対策として長袖のカーディガンなどの上着とワンピースなどを着た時に下に履くヒートテックの膝上までのレギンスは持っていきます。
爪切り
日本のホテルではビジネスホテルでもお願いすれば爪切りを貸してもらえますが、海外のホテルでは高級ホテルでも貸してもらえないことがあります。
爪切りは爪を切るのはもちろん、現地で洋服や靴を買ってタグを切るのにハサミの代わりに使ったりすることも出来、意外に便利です。
しかし、爪切りは刃物ですので機内持ち込みはせず、機内に預けるスーツケースなどに入れてくださいね。
クレジットカード
海外旅行では沢山の現金を持って歩くのは避けた方が良いので(日本国内でもそうですが(;^_^A)、クレジットカードは数枚持っていきます。
海外旅行保険が付帯されているもの、スーツケース宅配が無料になるもの、旅行中使いたいクレジットカードをその時々でチョイスして持って行きます。
私が持っているクレジットカードについてはこちらをご覧ください。
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5.まとめ
2話にわたって私の海外旅行に、持って行って良かったと思えるものをまとめてみました。紹介したほとんどが、国内旅行でも持って行く持ち物でもあります。この記事が皆さんの参考になると嬉しいです。
前回の記事はこちらをご覧ください。
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陸マイラーとして貯めたマイルで旅行しています。私がこの1年で貯めたANAマイルはこちらで公開しています。
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